伯耆町議会 2016-12-16 平成28年12月第 6回定例会(第3日12月16日)
地域経営は企業経営と同じであり、役場は住民総合サービス株式会社である。住民は株主であり顧客でもあるという表現はともかく、町民サービスの姿勢としては学ぶところがあった。 地域活性化の源は交流にある。異質なものを取り入れ多様性を持ち、互いに変化し成長することが重要である。Iターンで移住した方も多くいらっしゃいます。
地域経営は企業経営と同じであり、役場は住民総合サービス株式会社である。住民は株主であり顧客でもあるという表現はともかく、町民サービスの姿勢としては学ぶところがあった。 地域活性化の源は交流にある。異質なものを取り入れ多様性を持ち、互いに変化し成長することが重要である。Iターンで移住した方も多くいらっしゃいます。
町の業務の民営化、総合サービス株式会社、これを設立する。これは愛知県の高浜市、それから京都府の京丹後市、この二つの町が実際に運営して、成果を上げておられます。このことについて、町長、研究なり、検討なり、されたことはございますか。 ○議 長(河村久雄君) 町長。
行財政改革にも積極的で、市が100%出資の京丹後総合サービス株式会社を設立いたし、年商6億程度の業務を民営化に取り組んでいる姿勢は、本町としてもぜひとも見習うべきだろうというふうに感じました。 2日目の兵庫県篠山市でございます。平成の大合併の第1号である篠山市は、人口減少と人口構造の変化への政策として、篠山に住もう・帰ろう運動の取り組みを行っておられました。
「役場は住民総合サービス株式会社、町長は社長、副町長は専務、管理職は取締役だと。職員は社員である。一方の住民は税金を納めた株主である。また、そのサービスを受けるお客である。お金がない、例がない、制度がない、だからできない、そんな泣き言は言わない。地域づくりはまちづくり、原点は人づくりにある、ものづくり、人づくりの両輪によって初めて持続可能なまちができる。」、やっぱりトップの姿勢だと思うんですよ。
本当にかわいそうだというところから、この総合サービス株式会社という発想が出てきておるわけだな、ここは。そして、20年ぐらい勤めれるような年齢の人を採用して、また臨職を集めて採用して、株式会社の正社員にして保険もかけて、そして退職金も出るようにしてあげて、それで賃金もある程度してあげると。という制度を導入して給食センターを人材派遣でことしの4月1日からスタートしとるということです。
特に長野県茅野市、人口5万4,000、倉吉市とほぼ同数の人口でありますが、この茅野市総合サービス株式会社について視察報告的な質問になろうかと思いますが、この施設の概要を申し上げ、本市の今後の課題と取り組みについて市長にお伺いいたします。 正式な名称は茅野市総合サービス株式会社であります。